銀歯の下は、どうなっている? セラミックを選ぶ価値について|大阪市城東区の歯医者|城東タイガースマイル歯科・矯正歯科

〒536-0001大阪府大阪市城東区古市1丁目22-20

06-6923-8141

WEB予約
下層メインビジュアル

銀歯の下は、どうなっている? セラミックを選ぶ価値について

銀歯の下は、どうなっている? セラミックを選ぶ価値について|大阪市城東区の歯医者|城東タイガースマイル歯科・矯正歯科

2026年9月20日

銀歯の下は、どうなっている? セラミックを選ぶ価値について

こんにちは。城東タイガースマイル歯科・矯正歯科、院長の永田です。

「銀歯を入れたから、この歯はもう大丈夫」

そう思っていませんか?

銀歯そのものは虫歯になりませんが、その下にある自分の歯は、再び虫歯になることがあります。

注意したいのは、銀歯と歯の境目です。接着に使うセメントの劣化などで隙間ができると、細菌が入り込み、虫歯が進む原因になります。銀歯に覆われているため、見た目では気づきにくいこともあります。

「痛くないから大丈夫」と思っていたら、外してみると中で虫歯が広がっていた。そんなケースもあるのです。

治療をやり直すときには、虫歯になった部分を取り除く必要があります。再治療を繰り返すほど、自分の歯が少しずつ失われてしまうこともあります。

だからこそ、治療した歯も、その後のチェックが大切です。

では、やり直すときも銀歯でいいのでしょうか?

銀歯には、強度があり、保険診療で費用を抑えられるというメリットがあります。一方で、口を開けたときに金属が目立つことや、含まれる金属がアレルギーの原因になる場合があることは、知っておきたい点です。

そこで、選択肢として考えていただきたいのがセラミックです。

セラミックの大きな特長は、天然の歯に近い色や透明感を再現できること。自然な見た目という点では、銀歯よりも優れています。

「奥歯だから見えない」と思っていても、笑ったときや会話の途中には、意外と見えるものです。口元を気にせず笑えることにも、十分な価値があると思います。

私は、毎日使う歯だからこそ、素材にもこだわる価値があると考えています。費用はかかりますが、自然な仕上がりを大切にしたい方には、セラミックをおすすめしたい理由があります。

ただし、セラミックにすれば、もう虫歯にならないわけではありません。欠けたり割れたりする可能性もあり、歯の状態や噛み合わせによって向き不向きがあります。

長く使うためには、素材だけでなく、歯にきちんと合っていること、毎日の歯磨き、定期的なチェックが欠かせません。

今ある銀歯に問題がなければ、急いで交換する必要はありません。交換には、歯を追加で削る可能性もあります。

これから治療する歯や、やり直しが必要になった歯については、値段だけで決めず、仕上がりや素材の特徴も含めて選んでいただければと思います。

「昔入れた銀歯が気になる」
「次に治すなら、自然な見た目にしたい」

そんな方は、ぜひご相談ください。今の歯の状態を確認しながら、ご希望に合う治療を一緒に考えていきましょう。

城東タイガースマイル歯科・矯正歯科
院長 永田 望

TOP